よじ登る、移る、くぐる、降りる、すり抜ける、ぶら下がる、滑る、降りる、回る、跳ぶ、跳び越すといったような子ども達の本能的な運動能力は、集団での遊びを共同体験することによって育っていきます。
園の特徴
運動あそび・・・☆体験を通して育てる自信
安田式遊具
創造あそび・・・☆考える力、広がる想像力
絵画
子どもが自由な思いに夢中になれる時間、こどもの思いの無限の宇宙を引き出す造形絵画を目指しています。熱中度・夢中度が子どもだけの自由な世界の表れです。「製作物などに優劣の評価は一切しない」という考えのもとに一部の子どもの展覧会出展などはしておりません。
音楽活動・・・☆積み重ねた自信と感動
歌唱指導
3歳から「がなり」と「優しい」「きれい」の違いを子どもが自ら感じ、音程を取り、歌えるように日々短時間の歌唱指導をおこないます。子どもには「温かい」「やわらかい」「ほかほかする」「あまい匂い」など感性豊かに美しく歌える能力があるのです。元気だけの歌唱から感性を育てる歌唱を実践しています。
鍵盤ハーモニカ
集団に於ける協力、協調の精神をより一層培うための1つとして、4歳児から鍵盤ハーモニカ演奏で音楽のリズムに興味と関心を持たせています。鍵盤楽器に親しむことは小学校入学後の音楽においても重要であり、集中力を養うことにもなると考えております。
イングリッシュ・・・☆未来につながる英語力
乳児期の何でも吸収できる脳のうちに英語の周波数を絶えず聞かせてあげることが、将来的に役に立つと考えています。0~1歳児は、ネイティブ講師が保育の中で優しく語りかけながら英語耳を育てていきます。2歳児は、設定保育の中で散歩や製作を一緒にしたり、少人数のグループで英語遊びをする事で、リスニングと発音を育てています。
食育・・・☆食べる楽しさで育つ心と身体
完全給食
乳児(0歳~2歳児)
毎日完全給食を実施致します。
また、午前と午後におやつがあります。
幼児(3才~5才児)
毎日完全給食を実施致します。
また、午後におやつがあります。
ビュッフェランチ
主食・汁物以外に5品のおかずを提供しています。
ビュッフェは、まわりの人の事も考えながら、食べられる分を自分で取り、一人ひとりの決断と責任を自然に伸ばす機会となります。また、ランチルームでは、マナーを学びながら楽しく食事をするためのルールを知り、自立心を育み、人と関わる力を養っていきます。
アレルギー対応食
新学期に該当保護者と栄養士・保育士の三者で懇談を行い、保護者の意思を尊重した除去・代替食を提供します。アレルギー食の献立・調理は栄養士・調理師が複数でチェックを行い、提供については担当保育者が園児に寄り添い誤食防止にあたります。園独自で作成したアレルギー対応マニュアル(入園前から提供に至るまで)により、食アレルギーカルテを作成し、アレルゲンの除去とその代替食の提供プランを策定して事故防止を図っています。
ビュッフェランチではアレルギー食は代替食の用意をしてビュッフェとして提供しますから、他のお子さまとの違いを感じることはありません。又、アレルギー食の除去・代替食については医師の処方でなく、保護者の意向を尊重して進めていきます。
お子さまの成長発達に伴いアレルギーレベルが変わることもあるので、お子さまの様子から必要にあわせて保護者と栄養士・保育者が話し合い、除去・代替食の変化についても臨機応変に対応します。 法人こども園では、アレルギー対応マニュアルに基づいて、食アレルギーをお持ちのお子さまに対し保護者、栄養士、保育士の3者面談実施し、食アレルギーカルテを作成し、アレルゲンの除去とその代替食の提供プランを策定しております。
このカルテによって、
1.代替献立作成者
2.代替調理品確認者
3.代替献立提供者
の3段階チェックシステムを構築し、万全を期しています。
環境・・・☆安心、安全なサポート体制
看護師の常勤
看護師への保健衛生・育児相談は随時行っています。良きアドバイザーとして、精神的なバックアップをしていきます。感染症メール等も随時配信しています。
救急対応
全職員が最新の乳幼児救命救急法(LSFA)の講習を通して取得し、2年毎に有効なライセンスを更新しています。