4月
上級生がおてほんとなり、下級生に教えてくれています。
「えいっ!」と大きな声が室内に響き渡り、きりっとした表情が素敵な子どもたち。
今年度から始めたお友だちは、継続生の姿や先生のお手本を見ながら、
動きを覚えていました。
継続生は、お手本になろうと気合十分。
一つひとつの動きを意識して練習していました。
これから、様々な型の練習やトレーニングを行っていきますが、
みんなで切磋琢磨し、頑張っていきましょう!
5月
2人1組になり、組手の練習をしました。
今回は攻める人、受ける人に分かれて練習しました。
攻めるお友だちは、相手のどこを攻めるかを考えて攻めていきます。
受ける人も、相手の動きをみながらキックやパンチを受けていました。
先生からも「今のいいね!」とほめてもらい、とても嬉しそうな子どもたちでした。
型の練習、組手の練習など色々な練習がありますが、
どの練習も真剣に行っていきたいと思います。
6月
基本稽古をしたり、移動稽古をしたり、ミット打ちをしたり、
上級生がお手本となって型を見せてくれいています。
ミット練習では、互いにミットを持ち、お友だちのパンチやキックを受けています。
技をする子どもたちはもちろん、
ミットを持って踏ん張る子どもたちの表情も、真剣そのもの。
切磋琢磨しながら、練習を頑張っています!
7月
型の練習、移動稽古、組手等、色々な練習を組み合わせて練習しています。
ミット打ちや組手が大好きな子どもたちは、
その時間になるとさらに気合が入り、掛け声や動きにもメリハリが出ます。
ミット打ちや組手には「相手」となる人がいるので、
最初と最後にしっかり挨拶をします。
技を受けると痛い時や飛ばされそうになる時もありますが、
ぐっと踏ん張る子どもたち。
「今のめっちゃよかった!」とお友だちや先生からの声かけに、
さらにやる気が出た様子の子どもたちでした。
新空手を通して、「強さ」だけではなく「痛み」もわかる子どもへと育ってほしいと思います。
8月
毎日暑い日が続いていますが、新空手クラブの子どもたちは元気いっぱいです。
移動稽古では、一つひとつの動きにメリハリをつけ、
「えいっ!」という声からも気合が感じられます。
型をいくつか組み合わせた練習も、順番を覚え、動いていきます。
「あれ?次なんだっけ?」と次の動きが分からなくなってしまったり、
「右から?左から?」と動けなくなってしまうこともありましたが、
上級生が動いている姿をお手本に繰り返し練習を行っていました。
これからも、型一つひとつの動きを正確に覚え、体を動かしていきましょう!