つき組~スイカのお話
残暑厳しい今日この頃、皆様、夏バテされていませんでしょうか?
さて、今回のつき組のブログでは「スイカ」を題材に、つき組で行った畑活動から折り紙に繋げた様子をお伝えいたします。
畑活動
先日、久しぶりのソレイユ農園に行ってきました。
前日にスイカを食べに行くとお知らせしておいた為、登園すると楽しみすぎてソワソワしていましたが、畑までのやや長い道のりもルンルンで歩けていましたよ!
いざ畑に着くと約二か月前には無かったスイカの実が成っていてお子さま方は大喜び!
・・・しかし、割ってみると中身はまだ赤くなっていませんでした(-_-;)
それでもスイカを切って食べてみると、「なんか味薄い…」「ん…?美味しい!」「スイカだ!」などと感想を言ってお友達同士で顔を見合わせて笑い合っている様子から、採れたてのスイカを採ったその場でお友達と食べる事に幸せを感じているんだな、とほっこりしました。ミニトマトも大きなお口で頬張りました!
また機会を作って畑に行き、次は他の野菜も食べてみたいな、と思います。
折り紙製作
畑の余韻が残るっている内に折り紙でスイカを折りました。
折り紙の色は赤と黄色を使用しましたが、「昨日食べたスイカは何色だった?」と聞くと、「白!」「ピンク!」と自分の目で見た物、舌で感じた物をしっかり経験として記憶していて、これも一つの学びになったのではないかと思いました。
折り紙の難易度としては、3~4歳児さんにはやや難しい手順でしたが、一つ一つ丁寧に伝える事で可愛らしいスイカを作る事ができましたよ。
泡遊び
夏をまだまだ楽しもうという事で、泡遊びをしました!
ピンク・緑・青と色々な泡をスプーンですくってコップに入れ「おいしそうー!!」と大喜び!また、コップにストローを差して「ブクブクブク・・・・」
コップから溢れるくらいの泡を作り出して「見て見て~!」とお友達同士で見せ合って楽しんでいましたよ(^^)
(つき組・川口 将生)